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脱炭素社会の実現で、 美しい地球を将来世代へ
第5回市民講演会を開催しました
袋井市協働まちづくり事業として脱炭素社会実現に向けた環境講座
第5回市民講演会
『世界一幸せな国』デンマークに学ぶ人と地球にやさしい持続的社会の作り方
食料・エネルギー自給、温暖化対策と豊かさを両立するデンマーク社会の仕組み
日 時:2024年10月20日(日)
14~16時
場 所: 袋井西コミュニティーセンター 大ホール
講 師:ケンジ・ステファン・スズキ(鈴木健司)氏
デンマーク在住
社会起業家、環境活動家、
風のがっこう代表
会場いっぱいの参加、盛況でした。
世界で最も幸福な国と言われるデンマーク。風力・太陽光・バイオマスなどの自然
由来のエネルギーを生かしてCO2排出削減と豊かさを両立。エネルギーと食糧の自給、CO2排出の削減を実現。これらを可能にしているのが、高福祉・高負担の社会における、教育・労働、社会の意思決定、それに支えられた高い生産性にあることを学んだ。
胎児から墓場まで、助け合う、教育費の心配がない、希望の職に就く、やり直しがきく、女性が活躍、地域資源を生かし切る、生産性が高い、一人あたりGNPは日本の倍で、他方、労働時間は日本より大幅に短い 等々。日本との大きな違いに驚き、今後の私たちの活動にどう生かしていくか深く考えさせられた講演でした。
スズキ 講師
講演会の模様は
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発表資料
レジュメ①
レジュメ②
袋井市
富山環境水道部長
デンマーク牧場福祉会
梅田常務理事
田中副会長
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